先日、近所に喫煙者が来たようで、お昼頃から夜中までずーと煙が室内に侵入した。
息苦しさと咳き込みながら、換気扇のフィルターを変える
普段は、歩きタバコの人が通行するたびに、汚れた換気扇フィルターを変えるので、多くても１日２，０００円以内には収まる。
2週間くらい変えなくて済む場合もあるが、３日に一度くらいは歩きタバコの人がいる。
以前に比べれば、随分と歩きタバコの人も少なくなったと安堵していた矢先だった。
臭いに気がつく前に動けなくなる場合もあるので、換気扇カバーを常に真っ白にさせて置くことはとっても重要な私の仕事だ。
やっと、起き上がって換気扇カバーを見て、「ああ、そうだったのか」と納得する事もしばしば。
汚れた換気扇フィルターを変えないと、その汚れが症状の原因になる。
頭はクラクラ、鼻はぎしぎし、息は出来ない。涙がとまらない。こんなことは想定内だから、換気扇のフィルターを常にストックしておく。
計算したら、今回は換気扇のフィルターだけで84枚使用した。100枚あったストックが乏しい…。
こうゆう時に、避難してしまうと、あとが大変。
入り込んだ煙の成分が部屋中にこびりついているので、水拭きを２回は行い、スチームクリーナーをかけてやっと、多種多様な症状が治まる。
避難した方がいいのか？換気扇カバーを変えた方がいいのか？どっちともお金がかかる。
