障害年金の申請は記録がないと苦戦する

障害年金の最初の申請は、

「どの病院に通院して、経緯はどうだっかた?」と詳細な内容が必要です。

暴露して苦しんでいる時点では、それを思い出す事も不可能で、障害年金を受け取る為の非常に高いハードルにもなります。

何人もの患者さんは、社会労務士に依頼したが、うまくコミニューケーションが取れずに、患者側の話が伝わらず認められないと聞いいます。

香害被害は、まず障害年金者対象であることを認めてもらわないと始まらない。

もちろん、医師の診断が必要です。年金事務所が等級別の診断基準の要件をくれます。

私は、直接、年金事務に連絡して、今まで地道に記録を取り書籍の為に時系列でまとめていたものを、そのまま医師の診断書を添えて提出したので、障害年金の申請は困難なことはありませんでした。

年金事務所で倒れてしまうので、郵送でのやりとりになり、とても助かりました。

記録をきちんととっておけば、何度も通わずに郵送でのやりとりで、障害年金の申請はとても楽でした。

臭いが少しでも気になったら、香害と関係ないと思っても

  • どこで?
  • どんな状況で?
  • どんな症状が起きて?
  • どこの病院で?
  • どんな医師に?
  • どんな診断を受けて?
  • どんな治療をしたか?
  • どうなったか?

上記の記録を必ず残しましょう。病院名と住所、担当医師の名前も忘れずに記録が必要です。

香りが気になる人はいつかなることを念頭において今から準備が必要です。自分の身は自分で守る為に記録は大きな手助けになります。

もし、書籍がお手元にあるようでしたら参考にしてください。現在、お送りできる在庫はありませんが、横浜市の図書館でご覧になれます。

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