ある日の知人との会話

知人:

「タバコが嫌だから飲み会に行かない?禁煙なら考える?衣類についている臭いが嫌?香水やアロマを使っている人のそばに行かれない?そんな我儘を言っていると友達を無くすよ。俺だって臭いは苦手だよ。息苦しいよ。でもあなたみたいに我儘を言わないでしょ?お前は病気か!」

管理人:

「そう、病気なの。だからまた、タバコや香水やアロマが原因で廃人に戻りたくないから、友達を無くしても飲み会に行かない、人の多く集まる場所には行かない」

「それに君。老婆心だが」

「今の世の中。自分の身は自分で守らないと誰も守ってくれないよね。廃人になって仕事ができなくて家族が守れなくなっても誰も責任を取ってくれないのは認識しているだろうけど、本当にタバコがそんなに息苦しいのなら早々に病院に行って確定診断をして、障害者年金を申請して準備を進めておいた方がいいよ」

知人:

「…」

管理人:

「これから沢山の地獄が待っているから、私が頑張ってとは言えないけど、多くを望まずだた生きる事、換気をよくする事を忘れないでね」

知人:

「…」

本当の話をするとリアル感がなく脅しているような気がするのはどうしてだろう?いつも、言わなければ良かったと後悔する。