ひとり暮らしの患者には障害年金の1級は申請が出来ない

現状の障害年給1級の規定は

ひとり暮らしの患者には絶対に申請が出来ない。100%無理である

なぜなら、その状態に陥いっている患者本人は言葉もろくに話せず、受け答えもあいまい。

環境が引き起こす、全身に火が付いたようなヒステリックな感覚や逆に時間の経過もわからないほどの意識の混濁など

他人には絶対にわからない感覚に、本人も状況の認識が出来ず、ただ、ただ苦しむ。

その苦しさを、人に説明できない事と生活(生きる)事のベースが全て失われていくのが一番の問題点だ。

それに、近くに人を寄せ付ける事や会話をする事が出来ない(拒絶してしまう)ので、現状を訴える事が不可能。

誰も手出しが出来ない状況に陥るからだ。

人を拒絶し家族と生活ができなくなることが、障害年金1級の規定なら理解が出来る。

本当に助けなければならない人は、必要な情報の取得や申請が出来ずに孤立し、助けを求められない人だ。