接着材で発病→除草剤で再発し病状が落ち着き始めた頃に、さらに、タバコとアロマに立て続け再発した時期は
- 外出で歩きタバコやアロマに暴露。
- 身体が重たくなり、倦怠感で起き上がるのがとてもつらく寝込んでしまう。
- 外出ができない(動けない)
- お風呂で汗をかかなくなる。
- 10日~数週間 同じ状態がつづく。
- お風呂で汗が出るようになる。
- 身体が急に軽くなり倦怠感が軽減する。
- 少しづつ動けるようになる。
- アンモニア臭がする=外出が出来るようになる。
- 歩きタバコやアロマに暴露。
という一定の法則が繰り返された。
アンモニア水(気付け)によるコントロールを開始する前の疑問点
- 動けるようになるから、アンモニア臭がするのか?
- アンモニア臭がするから動けるのか?
- 倦怠感がひどい時はなぜ汗が出ないのだろう?
- 汗がではじめると、なぜ倦怠感が軽減されるのだろう?
と打開策はないかと記録をとりながら模索していた。
この時点では、意識障害と暴露・感作による症状が分離できると考えが及ばなかった。
アンモニア水(気付け)によるコントロールを開始してからは、
アンモニア水の吸入により脳幹部を興奮させ自立神経に刺激を与える事により、
身体が重たくなり、倦怠感で起き上がるのがとてもつらく寝込んでしまい、お風呂で汗がでなくなり、外出ができない状態が1時間~数日まで軽減されている。