人に危害を加えない商品がある

接着剤・除草剤・煙草・アロマ と暴露してきましたが、それ以外にも暴露する成分があり、実際に苦しんでいる人がいる。このサイトでは色々な商品を購入してテストして使い続けられているものだけを掲載していますが

重要なのは、商品の善し悪しは問題ではなく、

化学物質過敏症の患者が、長期に渡って体調を崩さずに使い続けられている商品がある。

という事実が大きいと認識をしている。

つまり、人に危害を与えない商品は出来るという事実。

一部の企業の一脱した悪質さが消費者被害を生み出す→そのために法整備が進み、製品単価が高くなる→そして消費者に負担がかかる。

毎回、同じパターンだ。結局、消費者の負担になるので、自社やOEM会社や協力会社の資質を見極める事が重要だと製品企画部門に在籍していた際にいつも思っていた。

現在のような事態になるのであれば、最初から

身の回り品も、化粧品と同じように製造から厳しい管理をする

「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の範疇であるべきではないだろうか?