同病の患者さん達は気がついているだろうか?私は3度目の再発をした頃から、下記の化学物質過敏症の初期症状の人が世の中にあふれていることに気がつき始めた。
直接的な病状(腹痛や吐き気、めまいなど)の他に
- 文章を書くと誤字・脱字や文法などがめちゃくちゃである
- 仕事や勉学のミスが異常に多いが、 ミスしているところがわからない
- 話をしている文法がおかしい
- 臭いに対して、人より強く反応している
- 臭いはわからないし、体調のどこか悪いのかもかわからないが、その場所を離れると体調が良くなる
- 言葉が出てこない、うまくしゃべれない
- 体臭が気になる
- 相手にしつこく話をしている
- 自分の意思を相手に伝えられない
- 相手の話が理解できないと拒絶する
- コミニケーションが取れない
- 視力が頻繁に変わり、メガネがいくつも必要
- 症状の他にからだが重たく、鉛を体中につけているようである
- 臭いに逃げ惑う
- 突然、手の力が抜け、持っていたものを落とす。
どの症状も最初から全て同時に出るものではない。
ひとつ、ふたつとどんどん増えていく。
そして、どの症状も普段の生活でありがちだ
直接的な病状(腹痛や吐き気、めまいなど)も他の病名と間違えられる事が多いので、あちこちの病院を回ってドクターショッピングをする状況になり、悪化に拍車をかける。
他の病気の事もあるかもしれないが、この中のひとつでも気になることがあれば、身の回りから臭いを排除していくほうが賢い。
なぜなら、どんな病気でもアロマや喫煙臭いを排除するほうが「からだ」にやさしいからである。